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以前も裏通りの露天の状況を掲載したことがありましたが、12月に入って人通りも多くなってきたのに伴って売る側もだんだん増えてきました。 いやー、休日になるとものすごいです。怪しいものといったら普段は怪しいビジネスソフトのチラシを配る中国人の人々しかいない裏通りも、土日祝日ともなるとどこから来るのかもうお祭りのようです。ちょっと回っただけで以下のようなものが確認できました。 ちょっと前から話題のCATVチューナーも依然あちこちで見かけます。永久にタダで見れる魔法のCATVチューナーって...。いろいろ複雑な説明で違法ではない旨を説明してますが...。 クリアファイルにパッケージを印刷したものをファイルして閲覧できるお店。 DVDソフトを売っている様です。アダルトのお店あり、新作映画(ハウルのなんとか...インクレなんとか...など今やっているもの)のDVDを売るお店あり...。 恐らく日本では違法なDVDなんでしょう。メディアは当然DVD-Rなどの焼いたメディアです。以前にここで裏DVDのお店を隠しながら紹介しているのがバカらしくなるほどあちこちで見かけます。TVゲームのエミュレーターも相変わらず売ってます。 中古パソコンのお店も増えていますが、それ以外にもデジカメはもちろん銀塩カメラ、MDウォークマンなどのカメラやAV機器の中古露天もあります。ござを引いて売ってる所もあり、フリーマーケットのようでもあります。 最近は裏通りだけではなく、大通りの歩道でも露天が出現。 もはや何でもありの街に。 確か秋葉原電気街って、戦後にできたラジオ部品などのヤミ市から出来た街だと聞いたような...。そういうDNAが根付いてるんですね、きっと。 駅前に高層ビルがどんどん立ち並んでも、ヨドバシカメラが来ても、取り扱うものが変わるだけで秋葉原のスタイルはずーっとこの流れのまんまなんだと思います。 ■参考資料:秋葉原の歴史 ※店に行く時は事前にホームページなどで営業しているかを確認してください。 |
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