秋葉原 裏マップ [風俗・アダルト・エロ]

2007年7月に幕張メッセにて行われたアダルトの祭典「アダルトトレジャーエキスポ2007」の会場内にて、ブルーレイのアダルトソフトを展示しているブースを見掛けました。そのブースはTMA/GLAY'zさんのブースで、ブース内では既存のブルーレイ・アダルトソフトのタイトルや、新作ソフトの展示が行われていて、ブース中に「ブルーレイ始めました。」のブルーののぼりが。


ATE2007会場のTMA/GLAY'zさんのブース。

ブース内にはブルーレイのアダルトソフトパッケージが多数並んでいました。タイトル数はまだ5～6タイトルくらい。


「ブルーレイ始めました。」ののぼりがあちこちにいっぱい。
お店でもこののぼりが目印のようです。


ブース内では大画面モニターにてハイビジョンのアダルト映像を確認できました。映像はさすがに大画面でも超リアル。

「”あの”次世代ゲーム機で再生可能！」ということで、実際にモニターに繋いで高画質な映像をデモしていました。
このゲーム機を持っていればすぐにでもブルーレイ・アダルトソフトが鑑賞可能です。

次世代DVDということで、大々的に展開していましたが、実際のお店ではまだまだブルーレイを見かけることは少ないです。秋葉原でも一般の映画でもちょびっと並んでる程度で、アダルトに至っては大型店でほんのちょっと置いてあるのを確認できましたが、あればいい方で、まだ置いてない方が圧倒的に多いです。

秋葉原の販売店でもブルーレイのアダルトソフトを置いてあるところはごくわずか。

以前、VHSがビデオテープの規格争いでベータに買ったのはアダルトの影響が大きいらしいですが、次世代DVDの規格争いもやっぱりアダルトがカギになるんでしょうか？もう一方のHD-DVDもブルーレイに先駆けてアダルトソフトが出て、こっちが優勢になるのか？と思ってたけどタイトル数はまだ1タイトルのみ。あっという間にタイトル数でブルーレイに抜かれちゃいました。

ちょっと思ったのは、ブルーレイの青いパッケージはHD-DVDに比べて売場で探しやすい。一般作でブルーのパッケージがまとまって置いてあると、遠くからでも認識できました。HD-DVDはまとまって置いてあってもちょっとわかりにくいし、Amazonでも検索で抽出しにくかった。

きれいな映像の方がいいに決まってるけど、形状すら変わったVHSからDVDへの移行ほど現状のDVDとそんなにハッキリとした違いはないので、ブルーレイの普及ももう少し時間がかかりそうな予感。

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※店に行く時は事前にホームページなどで営業しているかを確認してください。

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